仮想通貨「ビットコイン」の買い時はいつ??
2019年1月23日
ビットコインの買い時がいつなのか知りたい!暴落し続けるビットコインの今後の動向が気になる!
FM仮想通貨の相談でよく寄せられてくる質問のようです。
ビットコインがどこまで暴落し、一体いつ高騰するのか?
不安が隠せない方が多い状況の方が多いという事ですね。
今回はビットコインの特性や過去の暴落の歴史を元に今後ビットコインがどのようになっていくのか、予想されていることをまとめます。
「ビットコイン」は世界で最も多く取引されている仮想通貨
サトシ・ナカモトと名乗る人物が発表した論文に基づき運用が開始された仮想通貨です。現在は最も知名度が高く、時価総額と取引量の多い仮想通貨です。ビットコイン以外の仮想通貨は「アルトコイン」(Altcoin)と呼ばれ、その多くがビットコインを原型に作られたものです。
2017年にビットコインの価値が急激に拡大!
2009年に運用が開始された当初はほとんど価値がつかなかったビットコインでしたが、2017年以降は価値が急激に上昇しました。ちなみに、2017年12月に1ビットコインが200万円を超え、1年で20倍以上も値上がりしました。そのため、2017年は「仮想通貨元年」と呼ばれています。
暴落後がビットコインの買い時!
投資の基本は「安い時に購入、高騰した時に売る」です。
仮想通貨に限らず投資の世界では特に投資初心者の方ほど高騰した銘柄を確認・購入し、暴落後に怖くなり売ってしまう、というアクションを取る方が多いようです。
これでは投資で儲けを出すのは難しいですね。
暴落しきった後は安く購入できるチャンスであることをこの機会に覚えておくとよいでしょう。ビットコインが200万円に上がった時に焦って購入してしまった仮想通貨投資初心者の方は大損していますが、安いうちに仕込んでいた投資家たちは今でも大きな利益を得ています。ただ、下落が始まったらどこまで落ちるか誰にもわかりません。
ですが、長い目で見ればビットコインは再度高騰する可能性が高いとみられているため、暴落時は買っておいた方が良い、という期待値の方が高いです。
ビットコインの価格が今後上昇する理由とは?
暴騰したビットコインが今後上昇すると予測されているのには以下の理由があると言われています。
ビットコイン自体が世界で普及し始めている
ビットコインの発行枚数は2100万枚だけ!
ETF承認後の爆上げ
もうすでにご存知の通り、仮想通貨は普及に向けて世界中で税制も改善され、着実に進んでいます。
国によっては現金決済を禁止しているところもあるため、今後は世界中で「電子決済」が当たり前になると言われています。
その電子決済として候補に上がったのが「仮想通貨」なのです。
ビットコインを代表とする仮想通貨は改ざん不可、着金最速、そして履歴が一生残ります。
ちなみに、国際送金用に作られたリップル(XRP)は2018年の時点で実際に使用可能となったくらい実需段階まで来ています。
ETF承認後の爆上げ
ビットコインがETF承認を受けることで、より好ましい投資手段としての需要が高まり、価格の上昇が見込まれています。
価格暴落と低迷が続く仮想通貨市場において、その状況を一変させる起爆剤になるのではとの期待から、注視されているビットコイン。
1月7日、ETF承認を金融庁が検討している、という内容の記事が報道されました。
機関投資家の市場への参入が実現することで、巨額の新規資金流入が期待されています。
つまり、ETF承認後は投資家のお金が仮想通貨に大量のお金が流れることでビットコインが買われ、価格が暴騰する可能性が非常に高い、ということです。
金融庁がETF承認を検討中であるため、これは時間の問題と言えますね。
ETFとは?
ETFとは、Exchange Traded Fund (上場投資信託)の略。株取引と同じように仮想通貨が証券取引所で購入できるようになることを意味します。
仮想通貨「ビットコイン」の買い時はいつ?今買うべき理由とはのまとめ
ビットコインを購入したことがない方も、暴落のためビットコインを売ってしまった方もどこかのタイミングで購入しておいた方がよい、と言われているビットコイン。
投資は高騰してから仕込むのでは遅すぎます。
目先の儲けだけで判断するのではなく、数年後、数十年後と長期的に高騰しそうなビットコインを「暴落している今」購入してみるのもよいかもしれません。
この機会にビットコインの特性と将来性についてしっかりと理解し、次の仮想通貨バブルの際には爆益が出せるように今から準備しておくとよいでしょう。
FM仮想通貨の関連リンクは下記の各サイトでも閲覧できますので
ご参考ください。